【食べ過ぎを引き起こす 脳のメカニズムは 実は麻薬依存と同じ】

【食べ過ぎを引き起こす
脳のメカニズムは
実は麻薬依存と同じ】

どうしても
一度食べたら止まらない
私って意思が弱いのかしら・・・・

ダイエットの敵
『食べ過ぎ』

実は僕らが思った以上に
結構『厄介』なものなのです。
引き起こす脳内のメカニズム
が『麻薬依存』とよく似て
いるそうで

アメリカの薬物乱用を研究する
専門機関が, BMIの値が35以上
の人を「病的な肥満」と定義し,
そのような人の脳に異常が生じて
いないか調べました。

すると、脳の「前頭葉」 などで,
「ドーパミンD2受容体」 が大きく
減少していることがわかったと
いいます。

ドーパミンとは脳の神経回路で
信号を伝える神経伝達物質の
一種です。

病的な肥満の人の脳では、
ドーパミンを受け取る受容体の
一種が減少し、 信号の伝達が
うまくいかなくなっていたのです。

「食べすぎ」と「薬物依存」
は同じと言っても大げさ
ではないのです。

皆散、達成されて
『最初は大変だったけど
後で楽になっていった』
と言われる方が
多いですが

それは脳の呪縛が
解けたからかも
しれませんね。

さて、常日頃
カウンセリングで
お伝えしている。

『緩むところは緩む』
『締めるところは締める』

食べて楽しむ時は
あっても良いと
思いますが、
でもその後に
ちゃんと元に戻す

今週はシルバーウィーク
前半が終わって
この3日は中日

ここで引き締めて
後半に備えてくださいね。