【お風呂で 温まるには何分入るといいのですか?】
『冷え性のあなたに読んでほしい本』
を参考にしています
上が 39℃ 15分入浴した時の サーモグラフィー
下が 42℃ 3分 入浴した時の サーモグラフィー
みていただきたいのが 30分後の温度変化
ゆっくり使ったほうが 保温効果に優れいている事が
証明できますね。
妊活にしてもダイエットにしても 体が冷えていい事は
何もありません。
ついつい忙しいと 熱い湯すぐに温まろうとしますが
急がば回れ プラス10分の入浴の積み重ねです。
実は入浴にはもう一つ 大きな効果があります。
それは【質の良い睡眠】を誘う事です。
深い睡眠は 体内の成長ホルモンを放出させ
疲れをしっかりと取る事に繋がります。
そのためのコツは 体温を上手に落としながら
睡眠すること ぬるま湯の入浴をすると
抹消血管が拡張するため、入浴後の体温を
効果的に落とすことができます。
上手に末端から熱が徐々に抜けてくれるわけですね。
冬場のもう一つ しておくといいコツは
お風呂から出る前に足首に水をかけておくこと
そうすることで足の末端の血管が縮まり
温熱効果が高まります。
特に妊活の方は 夜に体が整う、つまり卵子が育ちます。
ダイエット方は 夜に脂肪が分解します。
たった10分の努力が 大きな差になります。