こんにちは
タカキ薬局です
日本講演新聞に
ためしてガッテンの
の記事が掲載されてました
いつもお話をしている空腹感に
ついて掲載されていましたので
ご紹介いたします。
ダイエットでついやってしまう事は
『小腹が減ったからつい食べる』です。
それを科学的に言うとこういう事です。
まず血液中のエネルギー量を
脳のセンサーがキャッチします
『おっエネルギーが減ってるぞ』 すると
『おーい、なんか食え』と大脳が命令を出す
これが小腹が減った状態です
この対策をお教えします
小腹が減ったらわざと
運動するんです
そうすると脳は
『何するんだよ!エネルギーが足りないって
言ってんじゃん。なんで運動するわけ?』
と思うわけです。
それで
『仕方がないな、もう それじゃ
倉庫にストックしていたエネルギーを出そうか』
と言うことになるのです。
実はエネルギーは肝臓や脂肪という『倉庫』にちゃんと
蓄えられているのです。
運動といっても
ほんの10秒20秒でOKです
コツは軽く
ドキドキ・ハアハアするような運動をすること
すると脳は
『なんだ エネルギーあるんじゃん おーい
もう食べなくても良いからね』
という命令を出します。
つまり、空腹感が和らぐんです。
空腹は
『このままでいけば明日の朝、体重が減りますよ』
というステキなお知らせです
『空腹は幸せの手紙』です。
ぜひ覚えておいてください