こんにちは
タカキ薬局です
本日は
自律神経失調症のご説明を
してゆきます
症状としては
頭や腰や胃が重い、肩がこる
お腹が張る、眠れない
イライラする、頭痛
冷え性、寝汗
これらは全て自律神経失調症
に関わる可能性があります
そもそも自律神経とは
胃腸や心臓など
内臓の働きをコントロールする
自分自身の意思で
コントロールできない神経
そして自律神経には
交感神経と副交感神経
に分かれています
交感神経は血圧や血糖値を高めて
血液やブドウ糖を筋肉や
脳に集める働きをしています
副交感神経は興奮すると末端から
セチルコリンを分泌して
心臓の心拍数に関しては抑制に
胃腸については正常に戻す働きがあります
早朝から夕方にかけては
体を刺激する交感神経
夕方から 未明にかけては
副交感神経が優位になります
早朝から働き夜には
休むのが自然なのです
朝ごはんをきちんとためて
夜は早めに寝ることが
一番の健康法かもしれません!