【 食べてすぐ寝ると牛になる!? 】
食べたらすぐ牛になる
よく子供の時に言われました・・・
食べてすぐ寝たらダメ
って言われますが
実際は
これはことわざで
食事をした後にすぐ
横になったり眠ったりするのは
行儀が悪いよ!
という意味だそうですが
医学的にも
食直後にむやみに体を動かすと
血液が筋肉のほうに回って
胃腸への血の巡りが悪くなるから
消化が悪くなる
だから、
身体をひと休みさせて
消化を助けるのは
むしろいいことなんだそうです♪
ただし!
夜遅くに食事して
その後すぐに寝るというのは
よくありません
本来
身体を休めて修復に使う時間に
消化をすることになるので
眠りは浅くなり
疲れがとれません…
また
私たちの身体では夜間に
BMAL1(ビーマルワン)という
タンパク質が
増えてくるのですが
これは食べたものを
脂肪に変えて蓄積する
働きがあるので
つまり
夜遅くに食べるほど
太りやすくなるんです!
そろそろBMAL1が
増えてきてる時間ですから
キープ中の人も
夜は早めに
食べちゃいましょうね