【遠い駅歩くのと? 階段を使うの?】

一つだけやるとしたらどちら???

○ 最寄りの駅よりも一つ遠い駅より
歩く

○ 駅では階段を使う
究極の質問ですが
どちらでしょうか?

これ『やせるのはどっち?』
というダイエット本からですが

答えは『駅では階段を使う』
です。

率直に言うと、何かのついでに
動く”程度の運動では、筋肉量が
増えるほどの負荷はかけられないし、

劇的に日常生活の活動量が上がること
がないからだそうです。

筋肉はトレーニングによって傷つき、
修復されることを繰り返しながら太くなります。

ですから、体を変えたいならば、筋肉の組織を壊す
ほどの強い刺激(負荷)を与えられる、強度の高い運動が必要

という事だそうです。

『階段の上り下り』
階段を上り下りする際、私たちは
一方の脚だけで体重を支えます。

この動きは、下半身の筋力アップが
可能です。消費カロリーは、なんと
ランニングとほぼ同程度。

通勤時に階段のある駅や歩道橋を使わない人は、
会社内や住んでいるマンションで、常に階段を使って
移動するのも手ですね。

目安としては
まず「5階分」を目指す事

2回、3回に分けてチャレンジしてみてください。
ただ、最寄りの駅よりも一つ
遠い駅より歩く

こちらも同時にやってしまうと
いいですね。