【ホルモンは本当に少量でも効果あり】ホルモンの謎2
ホルモンの最大の特徴は少量でも
効果があるという事
様々なホルモンがある中で
すごいものだと
50mプールにスプーン1杯
で効くものもあります。
少量で効くわけは
レセプターという受け取り側が
あってはじめて効果を表すから
だから例え、少量でも結びつくと
効果が発揮できるんです。
ラジオみたいなものですね。
どのラジオでも周波数が違うように
ホルモンも受容するレセプターは
1:1 一つの周波数でしか反応しません。
あと、聞いて欲しい時間帯もある
出たホルモンがずっと残ってダラダラ
していたら帰って体に悪いので
役目を終えたホルモンは
肝臓と腎臓で少しずつ分解されます。