【カロリーゼロはまやかし? むしろ代謝を悪化させる(その1)】

【カロリーゼロはまやかし? むしろ代謝を悪化させる(その1)】

 

甘いのにカロリーゼロ

日本でも人気のカロリーゼロ飲料

 

ダイエットに良いと信じて

飲んでいる人も多いと思います。

 

でも実際にむしろ悪影響が出ている

という説が出ていて

僕もその意見に賛成です。

 

ダイエットの味方として

米国でもいち早く注目されてきた

ゼロ飲料

 

カロリーゼロ飲料に含まれるのは

アスパルテーム アセスルファムK スクラロース

といった人工甘味料です。

 

米国でも糖尿病や肥満の助けになるのではと

期待されていました

 

ところが疫学調査をしてみると

こうしてみると飲んでいる人たちの

そうしたリスクは解消されずむしろ

悪化していると言う結果が出だしたそうです

 

太った上糖尿病が増える人工甘味料のカロリーは

ゼロなのかにいったいなぜなのか?

 

人工甘味料がインスリンの分泌や血糖の調整に

影響することが報告されています

 

膵臓から分泌されるインシュリンは

余分なブドウ糖を脂肪に変えます。

 

大量に分泌されると脂肪細胞がどんどん増える

ため肥満ホルモンとも言えます。

 

つまり人工甘味料は代謝を狂わせる可能性があると

言われています。