【朝食は各臓器の時計をリセットする】
以前、若い人に食事の比率を比べたところ
2:3:5なのだそうだ
朝が2:昼が3:夜が5
夕食が一番ボリュームが高い
状態
一方 朝の食事の量は不足気味
特に朝の食事が不足状態は
○ 朝食は代謝を上げる働きがある
○ 朝食を食べないと昼、夜食の血糖値が
朝食を食べた時よりも上がる
○ 朝食が少ないとエネルギー不足になり
昼以降の過食につながる
そしてもう一つ 朝食が少ないと
各、臓器や組織の時計がリセットされず
バラバラだという事です。
当然、各臓器は連動して動いているので
それぞれの臓器が連動していないと
効率よく脂肪を燃やすことが
できません。
そして体調不良とかも
出やすくなってしまいます。
年末バタバタすると
朝食がおろそかになりやすいですが
ちゃんととっていきましょう。