【 羽生選手 金メダルを支えた食事】
17日付の 日刊スポーツに
羽生選手の食事に関してありました。
羽生の最高の演技の裏には、完璧な食事プランがあった。「味の素ビクトリープロジェクト」の下、2度目の五輪に向けて目指したのはスタミナが持続する体。ポイントはバランスのいい3食と補食の摂取だ。3食の間にアミノ酸を何度も摂取し、この2年弱で体内の筋量を増やし、4回転を何本も跳ぶ過酷なフリーを滑りきる体を作り上げた。
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)期間中も、食事はしっかり食べている。朝型のスケジュールに合わせ、摂取時間を通常より数時間早めた。韓国入りした11日からは急ピッチの調整で疲れた体をリカバリーするメニュー。14日からは試合に備え、スタミナ補給に重きを置いた。前日午後4時ごろに食べた勝負メシは豚のしょうが焼きに豚汁と豚ずくめだった。
SPを終えた羽生は「ご飯をいっぱい食べて、しっかり寝て、明日に備える」とフリーに向けて胃袋から戦闘態勢に入った。
その後 見事 金メダル 日本中を感動させた それを支えた 黄金の食事です。