【朝と昼は 精力的に活動してたくさん食べ夜は早めに寝る】

「たとえば、肝臓がコレステロールを合成する
タイミングは夕方です。

また、糖質の代謝を促すインスリンの分泌機能は
朝と昼が高く、夜は低くなります。

生活なら、それで何の問題もありません。

でも文明が発達して、今ではいつでもどこでも
食事ができるようになりました。 そのしわ寄せで、
満や病気の問題が生じています」

24時間周期の地球の自転サイクルとのズレが、
肥満や病気という歪みとなって表れているのです。

生き物のカラダには体内時計と
いう時計が備わっていて、
一日のリズムを刻んでいます。