【「食べたいもの」と「感情」関係】


心のすこやかさは、
身体にも影響を与えます。

「ストレス食い」しちゃうことも
あるかもしれませんが、

これは、お腹が空いた!と
身体が欲しがってるわけではなく、

ストレスを解消したいから
「脳」が欲しい!と思っている
ニセモノの食欲といえます。
(^_^;)

その原因は、
イライラ、心配、焦り、不満、
悩み事、寂しさ、憂いなどによる
「脳ストレス」です。

そしてこういう時に
とくに食べたくなるものには、

甘い、辛い、こってり、など
味の濃いものや、
お腹にたまるものが
欲しくなるんですよね…。
(>_<)

ちなみに、
食べたくなるものと
その時の感情には関係があって、

●お肉のように
歯ごたえのあるものや、
せんべいのように硬くて
ボリボリ噛むようなもの

怒っている

●甘いもの

落ち込んでいる

●アイスクリームのように
甘くて柔らかいもの

心配ごとがある

●塩辛いもの

強いストレスがある

●パスタなどボリューム感のある
お腹がいっぱいになるもの

さみしい

●とにかく何でも食べたい

嫉妬している

といった傾向があるそうです。
(^o^;)

あなたにも思い当たること、
ありましたか?(笑)

これは脳の中にある
衝動食いのホルモンによる
影響なんですって。

心が疲れてしまって
エネルギー不足の時に、
とにかく食べることで
癒やして穴埋めをしよう、
という働きなんですね。

なので、そういう時には、

映画やドラマ、小説やマンガを
見たり、読んだり、
お友達とおしゃべりして

思いっきり
泣いたり、笑ったり、
(^o^)

ちょっとお出掛けして
キレイな景色を見に行ったり、
温泉に行ってみたり、

食べること以外の
癒やしや楽しみで
ストレス発散をしてあげると

いつの間にか
手強かったニセの食欲が
消えていたりします。
(*^^)v

いつも忙しいあなたも
ちょっと一息ついて、

あなたの心の声に
耳を傾けてあげましょう。
(*^_^*)