【内臓脂肪と皮下脂肪どっちが悪い】

内臓脂肪は指でむにめず、
皮下脂肪はパツパツです。

内臓脂肪がよりヤバいのは、
免疫細胞が攻撃して炎症を引き起こし、
インスリン抵抗性や血栓を促す物質を分泌するためです。

内臓脂肪は腸間膜に蓄積され、
免疫細胞との関係が深く、デカくなりすぎると
免疫細胞に攻撃されます。

一方、皮下脂肪も不活動な状態で増えると
老化細胞が発現する可能性があります。

どちらの脂肪も要注意で、
ビール腹も不健康な肥満の代表です。