【飽食の時代に遺伝子がついていけてない?】

【飽食の時代に遺伝子がついていけてない?】

ある大学の先生が
ダイエットに関して
興味深いことを
おっしゃってました。

人類(日本人)は、
今だかつてない飽食の時代に
まだ遺伝子がついていけてない。。。

だそうです。
(・_・;)

人類が生まれたのは、
約700万年前!

文字を使いだしたのが、
約5000年前

西暦が約2000年前

江戸時代が約400年前

第二次世界大戦が
終わってからもうすぐ80年・・・。

長い人類の歴史の中で
日本人がなんでも
食べれるようになったのは

この40~50年くらい・・・

ってことになります。。。
(。>?<。)

実際、
甘いものが頭に良い
と言われた時代もありますが

それはまだ砂糖が
高価なものだった頃の話しです。

自分が子供だった
40年くらい前を思い出してみると

ジュースって
いつでもどこでも飲めるものでは
なかったし、

ケーキやアイスクリーム、スイーツも
年に数回だけ食べられるご馳走で、

お寿司とか外食も
親戚の集まりなどの特別な時だけ
食べられるメニューでした。
(^_^;)

でも、
今はコンビニでジュースも
スイーツも気軽に売っているし

外食もずいぶん身近なものになりました。

半世紀足らずで
これだけの大きな食生活の変化・・・

体はついていけないんです。

だから、

本能としては
美味しいと思うものは

エネルギーに変わりやすい『砂糖』

エネルギーとして大きい『脂肪』
なんです(汗)

昔とちがって
いつでもどこでもなんでも
食べ物が手に入る今の時代に
ダイエットするには

自己コントロールが大事!!

ってことなんですね
(T_T)

一緒にがんばりましょう♪
(●^o^●)