【内臓脂肪はストレスで増減する】

【内臓脂肪はストレスで増減する】

若い頃は食っちゃ寝の生活で一瞬
太っても、すぐにリセットする
ことができたもの。


でも30代40代になると食生活の
乱れが即、体脂肪や体型に反映し
、しかもなかなかリセットできなく
なります。

 

その原因のひとつは男性ホルモンで
あるテストステロンの減少。
女性は女性ホルモンエストロゲン
などの減少があります。

さらにストレスがかかると副腎
からコルチゾールという抗ストレ
スホルモンが分泌される。 このコ
ルチゾールが常に血糖値を高い状
態に保ち、テストステロンや
エストロゲンなどを減少させてしまいます。

二重の意味で内臓脂肪の
蓄積に拍車をかけてしまいます。
 同じストレスがかかっても抑う
つ状態で食欲が落ち、げっそり痩
せる人も確かにいます。

でも多くの場合、コルチゾールに
よる高血糖、高血糖を保つための
無意識の過食で内臓脂肪が必要以上
に溜まるというのが、40代の
悲しい現実です。