【脂肪を燃やすホルモン一覧】
今回のターザンのホルモン特集は
とてもよくまとまっています。
僕らもカウンセリングで
一つずつ痩せない理由を取り除いて
いきますが、ホルモンについても
念頭においています。
でも、ホルモンって種類もあるし
作用も複雑なので、実際にしっかり
まとまっているものってないんですよね。
そんなな中で
成長ホルモン
IGFー1
イリシン
この3つのホルモンをうまく
分泌させると脂肪が燃えやすくなると
紹介されていました。
成長ホルモンは有名ですが
IGFー1 イリシンはあまりしられて
いないですね。
まず成長ホルモンですが
筋肉を大きくする働きが知られていますが
脂肪分解作用の方が最近は注目を集めています。
運動をすると副腎からアドレナリンが出て
脂肪分解をする事はカウンセリングでも
お話ししていますが、運動後は
脳の下垂体から成長ホルモンが
脂肪を分解してくれます。
その時に最適なのがスロトレ
筋肉に適度が乳酸がたまる事
血流を一時的にでも抑制する事が
大事なんですね。
成長ホルモンは内臓脂肪が多いと
出が悪い事もわかっています。
運動だけでなく食事も一緒に
気をつける事が必要ですね。