『妊娠検査薬の使い方について』

『妊娠検査薬の使い方について』

 

今回は妊娠検査薬の使い方に関してです。

妊活をされている方は ぜひ手元に妊娠検査薬を

持っておいてください。

 

そして、何もなくても

一度 使っていただくと事をお勧めします。

妊娠検査薬は hCGという 胎盤の細胞から

いち早く作り出されるホルモンの一つです。

当然 妊娠しないと胎盤はできませんので

hCGができるという事は妊娠している事を

示しています。

 

実は前回の東京オリンピック 1964年

くらいまでは、妊娠判定については

マウスやうさぎ などの動物を使って

いたそうです。

マウスやウサギに 妊婦の血液を打って

卵巣がでかくなったかどうか判定をしていた

との事です。 

それに比べて今は 家庭で検査ができるようになった
事はすごく便利な時代になりましたね。

 

妊娠検査薬の使い方ですが

 

期間は 生理が終わってから一週間経ったら使っていただけます。

 

使い方ですが

 

アラクスの CheckOne の場合

 

①  尿を直接かける場合  紙コップに尿を入れる場合 と2通りあります。

 

②  直接かける場合は 3秒  紙コップの場合は 5秒 尿吸収体にかけてください。

 

③  そして 吸収体を下向きにして キャップをかぶせ 1分間 水平においてください。

   (手で持たない事です。)

 

④  終了窓に 赤いラインが出たら 検査成功です。

 

判定

 

① 妊娠が判定したら 陽性の窓に赤いラインが出ます。

 

② もし赤いラインが微妙な場合は 3日後にもう一度検査をしてみてください。

 

③ 一応医療機関に報告しておきましょう

 

以上です。  いざという時に慌てないために日頃から

心がけておくといいですよ