【 『いただきます』は感謝の言葉 】

【 『いただきます』は感謝の言葉 】

「いただきます」

 

は食べるという言葉を

丁寧語にしたものであり

 

「さあ、一緒に食事を始めましょう」

という合図でもあります。

さらには、その食事を与えてくれた

「天地自然の恵み」

「食べ物を作った人や 料理してくれた人の苦労」

「食べ物そのもの」

「一家の生計を支えてくれている家族」

などへの感謝の心が込められており

 

これが日本の食文化の精神的基盤になっています。

 

私たちは『いただきます』『ごちそうさま』という

言葉と そこに込められた感謝の心を

子や孫へ大切に伝えていきたいものです。
          (ニューモラル 598号)

 

本当にその通りです。

いただきます ごちそうさま は

心にどこかゆとりがないと唱えられないですね。

 

感謝するという事は 意識するという事でもあります

意識して食べれば 食べたものはちゃんと血や肉になって

体の一部になって働いてくれます。

 

何より いただきます。 ごちそうさま

という言葉は 気持ちがいいですよね。

 

気持ちがいいが 明日を作る
今日から今一度 意識してみましょう。