【 ただ体重計に乗るだけでは勿体無い グラフをつける理由 】
朝と夜の体重差は
平均すると500gぐらいです。
かなり個人差がありますし
日によって異なります。
もちろん 昼も夜も外食で
いつもより食べ過ぎてしまった
そんな夜に体重計に乗れば
朝よりも2kgも増えた
なんてことも
『えっ そんなに食べた!?』
そんなに食べた感覚がないのに
朝よりも差ができるのは
感覚と 脳のズレですね。
残念ながら食べた食事量は裏切らず
きちんと体内に収まっています。
そして朝になると前日の朝よりも
少し増えている。
それが 1日で消費できなかった
体の中に残ってしまった量です。
痩せるにはその逆をすればいいですね。
昼間に増える体重が少なければ
食事さえしっかりバランスが取れて
いれば ちゃんと排泄があれば
翌朝の体重も少し減ります。
つまり、朝と夜の体重差を増やさないように
心がけることで、自然と痩せていきます。
体重計に乗るだけで痩せるのではありません。
その結果から自分を知ることで
太る理由を発見し、今日からの『太らない』
行動へと繋げていく そこに意味があります。