【コレステロールの薬が怖い理由】
コレステロールの話を
ここ2回ほどさせていただいて
おりますが、
結構、病院からコレステロールの
薬を飲まれている方って多いですね。
問診をしても、血圧の薬に
次いで多いのが 高脂血症の
お薬です。
皆さん、気になさるのは
それらの薬が体に及ぼす害
安心してくださいといいたのですが
コレステロールのお薬だけは
ちょっと注意が必要です。
コレステロールの薬には、
『横紋筋融解症』という
筋肉を溶かす副作用があります。
●体がだるい
●よく筋肉痛を起す
●手足に力が入りにくい
●足がよくつる
●赤っぽい尿
などが その症状
最初は「年かな~」
って思いがちな症状ですね。
これは コレステロールの
合成を邪魔する時に
筋肉を動かすのに
必要な
『CoQ10』という物質を
作るのを邪魔してしまうから
です。
逆を言うとしっかりと
CoQ10を補って
あげればいいんですね。
最近、還元型CoQ10
取ってますか~~
ってCMが入っていますが
実は 還元型ならなんでも
いいわけではありません。
体に吸収させるのに
ちょっとコツがあるんですよ
興味のある方はお店で
詳しくご説明しますね。