【 コレステロールについて
真剣に考えよう】
健康診断の結果が悪くて
ダイエットをしたい
という方 結構いらっしゃいます。
でも、コレステロールが
多いと何が悪いのか???
よく分かっていない人も
いらっしゃいます。
カンタンに言うと
コレステロールが高いと
動脈が硬くなる
動脈硬化を引き起こします。
動脈は基本的には
ゴムホースの様に
柔らかく、伸び縮みをします。
コレステロールは
そのゴムホースの内側に
キズをつけます。
僕のイメージは
コレステロールは
忍者が巻く マキビシの
様なもの
マキビシがコロコロと
転がって傷をつけます。
すると、それを直そうと
体がしますが、直している
いる間に また傷がついて
「アテローム」という
おかゆのようなドロドロとした
塊ができ血管の内側が狭くなるのです。
すると、硬く弾力がなくなり
もろくなります。
硬くなった血管をなんとか
動かして血液を流そうと
血圧が高くなります。
すると、心臓にも負担が掛かり
狭心症や心筋梗塞、脳梗塞と
いった生命に関わる病気に至る
可能性があります
これらの病気は
自分だけの事ではありません
人に迷惑を掛ける病気です。
人とは 皆さんの愛する家族
または 兄弟です。
コレステロールは
ご自身の心構えひとつで
コントロールできます。
もし、本気でよくしたい方は
ぜひご相談くださいね。