【日本人とフランス人の食事を終えるタイミング】
ところ変われば考え方も変わります。
韓国ではお客様がもてなしたものを残すのが美徳として
るのは有名な話ですね。
実は フランスでは
お腹が空いた状態のことを
「空腹感を持っている」と表現します。
食事が終わると
「空腹感をもう持ってない」
と表現するそうです。
日本だと
「お腹が空いた」
「お腹がいっぱい」
なんか逆の表現ですね。
「お腹がいっぱいになったら」
食事を終えるのか
「空腹感がなくなったら」
食事を終えるのか
ちょっとした表現の違いが
大きな違いになります。
また西洋のことわざで
西洋のことわざには
朝は王様のように、
昼は王子(王女)のように、
夜は貧者のように食べよ。
という言葉があるそうです。
年末、そしてお正月は
満腹になるまで
食べるのではなく
空腹感がなくなるまで
食べるようにすると
食べ過ぎを
予防しやすくなりますよ~♪
(*^_^*)