【DIT わずか30分 食べ方を変えるだけで勝手に代謝が上がる】

【DIT わずか30分 食べ方を変えるだけで勝手に代謝が上がる】

 

食べる=カロリーが増える

ダイエットだから食べない!!

という選択肢

 

よくわかりますが、

でも人間だから食べないわけには

行きません。

 

どうせ食べるなら効率良く

食べる事によって

上がる代謝の事を

食事誘発性熱産生(DIT: Diet Induced Thermogenesis)

と言います。

『食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。』

 

食べると体が熱くなる事がありますが

食べ方がうまいとその時だけでなく

食べ終わった後も代謝が勝手に上がって

しまう。

ダイエットにとって夢のような事です。

 

たんぱく質は約30%

糖質は約6%

脂質は約4%

摂取カロリーの分の代謝が上がります。

 

またよく噛んで食べるだけで

食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。

 

タンパク質はそれだけで代謝が上がる

100kcalのタンパク質を摂ると30kcal消費されるってことです。

 

100kcalのタンパク質となるとg換算すると25gのタンパク質です。

 

ちょうどサラダチキンぐらいですね。

でも、今 タンパク質の摂取が減っているそうです。

これも日本人が太った一つの原因かもしれません。