【空腹感に従って食べる】

【空腹感に従って食べる】

 

 

人間には、

もともと太らないための

センサーがあります。

 

それが「空腹感」です。

 

 

太りにくい人は、

この空腹センサーが

とても敏感です。

 

 

お腹が空けば食べる、

空かなければ食べない

という食生活を

自然と送っています。

 

 

それは、

人間がもともと

そういう動物だからです。

 

ですから、

幼稚園くらいの

子どもたちは、

 

お腹がいっぱいになると

どんなに好物の食べ物が

目の前にあっても

 

見向きもせず

躊躇なく残します。

 

 

幼稚園くらいまでの

子どもたちは、

空腹センサーに従って

食べているんです。

 

 

 

それが

成長する中で

だんだんと

その本能が

薄れてくる・・・

 

もったいないから食べる

ムシャクシャして食べる

美味しそうだから食べる

付き合いだから食べる

賞味期限が近いから・・・

今しか・・・お仕事あるし

 

 

 

そうやって、

空腹でないのに

食べることで、

 

ドンドン脂肪が

増えてしまいます…。

 

 

余計なものを

食べたくなったら、

「お腹すいてる?」と

胃袋に聞いてから

食べる癖をつけて、

 

空腹センサーを

感じる本能を

甦らせましょう!

(^v^)