【冷えから体を守る  腹八分目の作り方】

【冷えから体を守る  腹八分目の作り方】

【腹 8分目】 の作り方

腹八分目 
よく体にいいのは
なんとなく分かりますが

でも、そもそも なんで腹八分
だといいのでしょう?

実は食べすぎると
消化をする為に、胃というか
内臓に血液が
集まりすぎてしまいます。

都市部に 車が集まりすぎてしまう
状態です。

手足 や頭 もちろん子宮にも
血液が廻らないわけなので
冷えに繋がってしまいます。

腹八分というのは 日本人が経験で
考えた 知恵なんですね。

さて、【腹 八分目】を簡単に
作る方法。

それは 【噛む】事です。

よく30回 噛みましょうっていいますが
実は しっかりと噛む事で
食べた物の味の出てくるのと同時に
脳に 【ちゃんと食べているよ】という
刺激にもなります。

よく考えてみると
噛まない食事 って 食べる量が自然と
多くなりますよね。

ここで大事なのは
【30回 かぞえて 噛む事です。】

30回 です
29回でも 31回でもダメです

30回 数えて噛む事で
食べる事に集中できます。

意外に食べているようで
他の事を考えたり、テレビを見たり
で 目の前の食べ物に意識が行っていない
人が多いのではないでしょうか?

そして もお これくらいでいいかな~
と思ったら、それが 自分の必要な量です。

次からは 自分が8分目だと思う量に
調整して食べてくださいね。